キャピタルゲインとインカムゲイン

ちっす。すげー難しい言葉使ってもいいっすか。キャピタルゲインとインカムゲイン。

かっこつけて難しい言葉使ってんじゃねーよって言われるかも知れないけど、日本語にはない言葉なんだよね。日本語で説明することはできるけど日本語にはないんだ。

ほら、逆に日本語にはあるけど英語にはない言葉とかってあるでしょ。「お疲れ様です。」とか。そんな感じ。なので、英語で言わざるを得ないんだけど、それを日本語で説明しようってわけ。

キャピタルゲインとはウィキペディアの定義だと、「債券や株式、不動産など資産価値の上昇による利益のこと」なのだ。ね?日本語にない言葉だからただの難しい説明になっちゃってるでしょ?

簡単に言うと、1000万円で買った家が1500万円で売れたら500万儲かるでしょ?この儲かった500万円がキャピタルゲインってこと。

で、もう一つの方のインカムゲインとは(実はインカムゲインは和製英語で本当はインベストメントインカムなんだけどそれは置いといて)、「株式の配当、預金や債券等の利息、投資信託の収益分配金等の利益のこと」なのだ。つまり、不動産で言えば1000万円で買った家を人に貸したら毎月10万円(年間120万)儲かるでしょ?この儲かった120万円がインカムゲインってこと。

ここまでわかった?

それで、あちきがやっている団地の不動産投資というのは、家賃目的でやっている投資だから、インカムゲイン目的の投資をしているということなんだ。

団地なんてどうやったって値上がりなんかしやしないからね(笑)

で、そのインカムゲイン目的の場合は利回りが凄い重要なわけで、その利回りについては詳しく表面利回りと実質利回りに書いたので読んでみて。

明日もこのキャピタルゲインとインカムゲインについては詳しく説明するね。あちきの不動産投資のすげー重要な部分だからさ。