ちっす、団地不動産投資家のヒロっす。先日、中国人の入居者があちきの団地に入ったっす。
中国人の入居者は初めてじゃなく、今回で２回目。外国人としては３人目っす（ほかにアメリカ人の旦那と日本人の嫁の夫婦が入居している）。
なので、中国人だから嫌だとか外国人はダメということはあちきは全くないんすね。中国人を入れたら部屋をグチャグチャにされたとか、一部屋に知らない人間が５人ぐらい住んでたとか、ゴミ出しのルールを守らないとか色んなこと文句言ってる大家がいるけど、ラッキーなことにあちきはそういう外国人に当たったことはないっす。
その内当たるよと思うかも知れないっすけど、あちきは当たる可能性は少ないと思うんだ。
だって、あちきはビザ関係ちゃんとしている人じゃないと貸さないし、保証会社を必ず通しているしね。連帯保証人も付いているし。
これがさ、不法入国とかさ、連帯保証人付けられないとか、保証会社通らないとかって外国人だとトラブルを起こす可能性は高いと思うんだよね。そんな人は入居させたことはないけど。
だから、そこをきちんとしておけば外国人だからとか中国人だからとかってそんなに怖がることはないと思うな。
これからの不動産投資は外国人入居者を無視してたら成り立たなくなってくることも考えられるしさ。だって、不動産投資家なら誰でも昔に比べれば満室にするのが大変なのは肌で感じてるでしょ？外国人を受け入れれば結構早めに埋まるんだよ。
ただし、トラブルはごめんだから必ずビザ・保証会社・連帯保証人はしっかりしておいた方がいいっすよ。