東京ではもう物件が高すぎて(利回りが低すぎて)物件が買えないと嘆いている大家さんがたくさんいるっすよね。
でもね、あちきにはそんなの全然関係ないんす。
なぜでしょう。
だって、あちきの持っている(買っている)築古の団地なんて東京だけど全然値上がりしていないから(笑)
だからあちきは全然普通に東京の物件買えてます(東京って言っても多摩地区だけどさ)。
築40年オーバーだからね。そろそろ50年とかになるし。あちきが生まれる全然前からある団地だし。あちきよりも先輩なわけだ。
あちきが買い始めた頃からぜーんぜん値段が変わっていない。でも、これって結構凄いことで、上がってもいないんだけど下がってもいないのさ。
だから、キャピタルゲインはないけどキャピタルロスがない状態が確保されたうえでインカムゲインをひたすら貰い続けるってこと。
あ、ごめんなさい、ちょっと横文字が多かったっすね。
つまり、物件の値段が一定なのに(物件を所有していても減価しない)、そこから家賃をずっと貰い続けられるということ。
そうなると、手数料や税金を考えなければ1年しか所有していなくても売却した段階で1年の家賃分は儲かるって話。
だから、元々500万円買った物件が10年間家賃貰い続けてるのに(もう600万以上家賃貰っているのに)、売る時にまた500万円貰えるってことさ。
そもそもキャピタルゲインを求めて不動産投資をしているわけじゃないから、物件価格が上がる必要はないわけで、上りも下がりもしないという状況が担保されているなら(実際に担保されているわけじゃなくたまたまそうなんだけど、現実今も値段は変わらない)、こりゃやらなきゃ損って話さ。
だから、今もあちきは東京で団地を買い続けているわけ。金持ちになって酒池肉林の生活を送るって目標を達成するためにね。