わたくし、ケチなくせして持っている物件のリフォームやリノベには意外とお金をかけます。
お金かけるって言っても、もちろん相場よりも安くやってもらうんだけど、絶対的な額が結構大きいのだ。でも、貧乏人のあちきでもそこは歯を食いしばってでも払うわけ。
安い団地を買う理由は書いたけど、リフォームをがっちりやるために安くてボロい団地を選ぶわけだからね。
さて、ちょっと前の物件なんだけど、くそボロまではいかないけどそれなりにボロくて、こんなの買っても誰も住めないよって物件を買ってリノベしたんだ。
このクラスになるとリフォームじゃなくてリノベになっちゃう。でも、ボロいぶんかなり安く買えたのでリノベの予算を取ることが出来る。
こんな感じ。
これでも残っていたゴミとか全部捨てて、ある程度片づけた状態。
これじゃあ普通の人買わないよね。あちきが買うけど(笑)
キッチンとかも丸ごと交換だし。
風呂もこれじゃあねえ。
お金がかかる水回り全部交換だから結構お金がかかるんすよ。給湯器から配管から全部だし。
で、もうこの物件の場合は丸ごと全部やっちゃった。
丸ごと全部というからには、完全なスケルトンにまでして一から全部作ると。だから再利用するものなんて何もない。リフォームじゃなくてリノベーションなのだ。
多分ね、普通の人だとこのボロ団地がどのように生まれ変わるか想像できないと思うんだ。生まれ変わらせるのにいくらお金がかかるかも。
なので、団地不動産投資家のあちきがこのブログでこのボロ団地をリノベーションで生まれ変わらせる過程を一挙公開してしんぜよう。費用や使った業者も全部ね。