団地の不動産投資なら築古なら難易度は低い

 不動産投資で、築古の物件を購入するのは初心者には難易度が少し高いんすよね。

 なんでか。

 ボロいから色んなところにガタがくるのよ。

 雨漏りとかさ、水漏れとか、塗装が剥げて鉄部が錆びちゃって階段とか通路がやばくなったり。

 だから、築35年とか40年のアパートとかってなると大規模修繕をしてない限り、どっかしら不具合が出て入居者から連絡きたりするわけ。

 でもさ、おいらがやっている団地の不動産投資の場合は難易度が低いんすよね。


 だってさ、配管から水が漏れたとかってのは共有部だから大家のあちきじゃなくて管理組合の方が対応するわけじゃん。団地だからあんまり雨漏りはしないとは思うけど、もしも最上階で雨漏りしたら屋上の防水をしっかりやらないといけないわけで、それは大家のあちきじゃなくてこれまた管理組合の方で対応するでしょ?

 だからさ、基本的にあんまりクレームないのよ。もちろん、給湯器とかは壊れるよ。お湯が出ないとかあるのさ。でも、それはガスやに言って取り換えれば良い話だし、大した金額もかからない。

 そもそも給湯器の耐用年数なんてわかっているから、10年以上経っている給湯器は募集かける前に交換しちゃうんだけどね。面倒なんだ、壊れたって連絡がきてから交換するの。すぐに交換しなくちゃいけないから高くつくし。

 空室で募集している段階であればネットで一番安い業者にお願いして、交換することが出来るからさ。クレームにもならないし安く上がるしね。

 あと数年使えるかなあなんて13年ぐらい経っている給湯器そのままにするなんてことはあちきはしないね。面倒だからさ。

 そんなものかな。あとはエアコン?エアコンも同じで10年以上使っているエアコンだったら変えて新しいの入れちゃう。真夏にエアコン使えないとかってなったらすげークレームになるからね。

 そうするとエアコンと給湯器ぐらいしか問題は出てこなくて、しかもそんなのあらかじめ新品に替えておけばクレームは絶対ないんだから、団地だったら築古でもほぼ入居者からのクレームなし。

 難易度低いでしょ?

 不動産投資の初心者でもおすすめよん。

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